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綿矢りささんのインストールを読んだ。

好きだなぁ。綿矢りささんの描写や表現。

高校三年の女の子と小学6年の男の子がひょんなことから出会い、ひょんなことからエロチャットの嬢を演じる。そんなこんなの中で気付き、学び、大人のなる。たぶん、そんなストーリー。

実は最近知りました。文芸小説の面白さ。描写の表現、感情の表現。実際に見る感じるよりも心に響くというのか、リアルというのか文章ってすごいって。

その入りが綿矢りささんでした。文芸小説の素晴らしさ気付けて良かった。