10分を振り返る

こたつで寝てた。昨日の夜ちょっとこたつで横になったら、次に気が付いたら8:00頃だった。こたつで寝るといつも後悔する。なぜか損した気分になる。お布団だったらもっと気持ちよく寝れたのになって。寝るのって楽しみにのひとつなんだろな、その楽しみを得られなかった残念な気持ち。

雨が降っていた。ママになっちゃん送って行ってと声をかけられる。朝、雨が降ってる時は高校生の娘を学校まで送っていくのか恒例。もちろん喜んで行きます。雨の日の8:00頃の道は危険、自転車なんて十字路を確認することなく曲がってくる、しかもカッパで頭の部分もかぶっているから視界も狭くなっているのに容赦のないコーナリング。10分早く家を出ればあわてて自転車を飛ばしたり強引な自動車運転や傘をさしてカバン持ってヒールで雨の中を走るなくて済むのについついギリギリになってしまう。朝一から余裕を持って行動できる人と時間に追われる人がいる。やはり自分は余裕を持って行動できる人になりたい。時間に追われてこなすタスクはやはり完成度も高くないだろうし、見直すことすらできない。

電車が遅れてた。雨の日はよくある。きっと利用者も増えるし乗客の出入りもスムーズにいかないから駅ごとの数分ロスが積み重なり遅延が発生するんだろうな。
車内放送では数分の遅れをお詫びするアナウンス。
お詫び必要か?論理的に原因を考えると遅延の原因はJRではないだろし、おそらく乗客に原因がある。
それも仕事に含まれてるのかな。

電車の中で自分も含めて半数かそれ以上がスマホをいじっている。
この風景は数年後どのように変化するのだろうか?スマホをいじってる割合が増えるのか、または違う媒体が登場するのか。スマホの次ってなに?想像つかないね。全くの別物になることは考えにくい。スマホの進化版?何かと合体するとかかな?なんだろ?スマホと音楽はすでにある。スマホと動画もすでにある。どんなコンテンツと結びつくのか。

※見たこと、聞いたこと、経験したこと、得た情報こら自分はなにを感じたか、どう思ったか?そしてなぜそう感じるか?なぜそうおもうか?を述べる。