ベッキー

ベッキーの会見見ました。

何だか瞼から涙がこぼれる三歩手前になりました。

ベッキーつらそう。

その気持ちがわずかばかりだろうが汲み取ることができ、悲しい?寂しい?かわいそう?が混ざった気持ちになった。

いいじゃないか。ベッキーも人間だ女だ。と、ベッキーを庇護する気持ちが芽生えるのと同時に心の奥底には、清純な知的な美しいベッキーのスキャンダルをご馳走到来とばかりにのしのしと動き出した猛獣を感じた。

人間てなんだ。この表面に出てくる感情と心の奥底にしっかりと鎖でつなぎ日の当たる場所へ出してはいけない感情。

俺だけか?みんなか?

苦を知るものだけが快を知る。


まぁ、そうは言っても。影響力が強い人が人の道をはずれるようなことを表に出ちゃうと困る人が出現するんだな。

そう考えると謝罪が必要なのか。

仕事でミスしたのと同じだよな。しかも動く金がはんぱねー。

でもあの困った表情、申し訳なさそうな表情、涙を浮かべたあの表情。もういいじゃないかと思う気持ちと、ベッキーの表情に鎖で繋がれた猛獣がよだれを垂らしほくそ笑んでいる。

これぞ、ゲスの極みか。