子供の頃の思い出

今週のお題「読書の夏」

子供の頃は推理小説が好きでよく読んでたな。

江戸川乱歩シリーズにシャーロックホームズシリーズ、赤川次郎、を気に入って読んでた記憶がある。

図書館にも自転車で40分くらいかけてよく行った。京都中央図書館だったな。

ところがよ。気が付けば全く本を読まないようになってたな。なんでだろ。塾に行きだして宿題てんこ盛りで本を読む気になれなかったとか、他に面白い遊びを知ったりして、すっかり疎遠になった。

それこら年月が過ぎ大人になり、仕事をしだすと自分が語彙力の低い事に気付き、論理力の低さに気付き、これではいかんとと思い、慌てて本を読みだした。

これまた、ところがよ。本を読んだからと言って、そう簡単に語彙力や論理力が上がらないのよね。

でもね。継続こそ力なりっていうやん。せっかく読書の夏ってテーマだし。

少しずつでも語彙力アップする事を期待して本を読もう。